視界を埋め尽くす肉触手たちが、淫らに蠢きながらフランソワーズの全身に
絡みついていた。
フランソワーズは生温かい粘液でヌラついた触手に両足を固められ、股を
無理矢理に開かされる。
フラン「は、はんんっ……!?」
己の意に従わない触手たちの動きに、恐怖を混じらせた声を漏らす。
フラン「あ……あっ、やめて……離してっ、離しなさいぃっ!」
もがきながら叫ぶが、触手はフランソワーズを解放せずに、
むしろ強い力で締め上げる。
さらには股間を覆っていた下着をむしり取り、フランソワーズの秘部を
露出させてしまった。
フラン「くぅ、んっ……どうして……こんな……あ、ああっ」
ツルリとしている触手の突端がフランソワーズの肉裂をこじ開け、
ぬるりと中へ入り込んでいく。
フラン「あっ、い、いやぁぁっ、入れないでぇぇっ! あ、あんんんっ!」
敏感な肉穴を無造作にほじられたフランソワーズは、嫌悪を叫びながらも、
声の中に快感を滲ませる。
フラン「ああ、ふううぅんっ……あぁ、熱い、中が、あ、ああぁぁっ」
肉突起が次々に触手へと成長し、競い合うようにしてヴァギナへ殺到した。
フラン「あん……あ……こんな、酷いぃ……
精液、オマンコ……いっぱい……はぁっ……ああっ……」
フラン「ふぅ……はぁ……あ、ああああっ……?」
絶頂の余韻に身を震わせていたフランソワーズが、自分の身体の異変に
気付いて顔を上げた。
フラン「あぁ、ん、そん……なっ……?
な、なにか……お腹の中で、んっ、脈打ってるわ……」
膣から精液を逆流させた後、フランソワーズは下腹部に脈動を覚えていた。
フラン「え、あ……う、うそ……?
私、本当に……んっ、魔物の……こ、子供……
身ごもっちゃったって、いうの……?」
フラン「い、いやあぁぁっ……!
産みたくないぃ、お、堕ろさせてっ、堕ろさせてちょうだいぃぃっ!」
フラン「や、やああぁぁっ……!?」
子宮の中で異変を感じて、フランソワーズが目を見開いた。
フラン「ま、魔力っ……魔力が……あ、はあぁぁっ
……触手の、子供に……す、吸い取られて……く……っ!?」
フラン「ひっ……い、いやぁぁ……中でっ、子供触手が、動いてっ
……ああ、大きくなって……きてるぅぅ……」
フラン「ひぐっ、う、ううううううぅぅぅぅっ……!!?」
人外の子が出産口から、膣に溜まっていた大量の粘液と共に
ゴパァァッと顔を出した。
フラン「ひぎっ……が、はっ、あっ……魔物、赤ちゃん……で、るっ
……産まれ、るよぉっ……あ、ああ、あああっ……!!」
肺から空気を吐き出し続け、倒錯的な出産絶頂に白目を剥きながら、
全身を襲う悪寒に歯をガチガチと鳴らす。
魔物は母に断末魔の快楽を与えながら、現世へ産まれ出ようと激しく
痙攣する膣洞を這い進んだ。
フラン「あぎっ……ぐっ、ひっ……はっ……あ、あああっ……!!」
魔力の塊のような子供触手が胎内から出ていくにつれ、フランソワーズは
まともな声も出せないほど急激に消耗していく。
フラン「う、あ……あ、あ、ああ……あああああぁぁぁ……っ!!」
衝撃的な出産を終えたフランソワーズがびくんっと痙攣した。
子供触手は誕生の喜びに、体液にまみれた身体を父親の上で
びちゃびちゃと捩っている。
フラン「………………」
だが、子供に力を吸い尽くされたフランソワーズに、もはや生の伊吹は
感じられなかった。
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